絶対にジャニーズJrは推さないと決めていたのに。
好きになってしまった。
SnowManやSixTONESを好きになると、彼ら自身がデビューしたてでJrに近い存在なので、自然とJrについていろいろな情報を目にするようになる。グループ名、個人の名前、メンカラ、YouTubeチャンネル、ドル誌…。とはいえ、軽くYouTubeを見るくらいで、そこまでのめり込むものではないなあと思っていた。みんな頑張ってて、キラキラしていて、模索していて、青春がぎゅっと凝縮されていて。心の中で小旗を振って応援はするけども、現場に行くほどのことでは…という感じ。なんかJr担って悲しい運命も飲み込まなきゃいけないし、幸せは約束されてないし。悲しい思いをするのが怖くて、応援はしても好きにはならないと決めていた。ただ、東京も関西もグループ組んでる子達の名前ぐらいはここ数ヶ月でわかるようになっていた。みんな可愛いねえ（親心）
そのタイミングで見た名前はそりゃもういろんな子がいたけれど、目に止まった子がいた。矢花黎。やばな、れい。なんかジャニーズっぽくない雰囲気の子。ISLANDTVでwoofer887って動画を企画・投稿していて、いろんな作業が好きな、音楽に造詣の深い子だった。TLではヤバヤバナとか、あいつは沼だとか言われてたけど、いまいちピンとこない。他にも見てみると佐々木大光って名前があった。コイツはまあとにかくぶっとんでて、初めて見た時何モンだ？！と思った。どんなグループだろうと思って検索すると、一人称りんねのりんねくんとか、あのレイア姫様と同じグループだと知った。7MEN侍…名前は聞いたことがある。ああ、会社の同期が本高くんって頭のいい子のことを応援していたな。阿部ちゃんと仲がいいんだっけ。ふーん同じグループなんだ。…ファーストインプレッションはそんなところだった。
軽い気持ちでYouTubeを見てみると、佐々木大光ともう一人、クールビューティが他メンをいじりまくって大暴れする動画ばかりで面食らった。なんだこの佐々木の子分。今野大輝…一番このグループで読みやすい名前じゃないか。てかめちゃめちゃ顔が可愛いな。というか、7MEN侍って面白いグループだな。ジャニーズじゃなかったら話してなさそうな、全く方面の違う個性の持ち主たちが一緒のパッケージで頑張ってるんだもん。気づけば今年の5月から、侍tubeを毎週欠かさず見ている自分がいた。コロナ禍、緊急事態宣言下。余暇に割く時間は多分にあった。とはいえ私はJrにめちゃめちゃ興味があるわけではない。ハッピーライブはJrの枠は購入せず、スノストキンキをたっぷり浴びて俺は泣いた（康二担爆誕の瞬間である）（担当決まったよブログがまだ書けてない）。
時は流れて。Jrが配信をすると小耳に挟む。ふーん、へえ。オシオシヨシヨシ？？？…まあ定時退社しないと時間も合わないし、特にいいかな。そう思って大して気にしていなかった。
そんな中ISLANDTVにはサマパラにむけた動画が色々と投稿されていた。大光ちゃんが矢花くんとセッションダンスしてる動画をみて、アイドルしてる彼らを見たくなってしまった。あと8/9の宣伝動画。空からなのも意味わからないし、合成される3人も意味わかんないし、面白すぎて話がまともに入ってこなかった。ので2回見てしまった。気づいたら私は7MEN侍の公演が見たくなっていた。催眠術かて。いやあでもなあ、急に仕事はいるかもしれないし。と思って購入を見送っていた8/11サムパラ当日、仕事が行詰まったのでカフェラテ買うついでにTwitterをひらいた。TLを追ったりトレンドを見ると7MEN侍のサマパラの感想やセトリがたくさん目に入った。オリジナル曲をやったらしい。本高くんが「あの」秀才ジャニーズJrの登竜門T.A.B.O.Oをやったらしい*1。矢花くんが曲を作ってきたらしい。…もう、ふーん、へえ。では済ませられなかった。なんか見なきゃ後悔する気がした。あともうひと頑張りすれば今日は定時退社できる…買おう。いうて1500円だし。買っちゃえ。その後の行動は早かった。金を手に入れた社会人オタクの恐ろしさたるや。
はやる気持ちを抑えながら帰宅して、慌ててパソコンをつける。ライブが始まる。
頭をがあんと一発、殴られたような気持ちって、こういうことなのか。
まだまだ荒削りだけど、彼らは目の前の音符に貪欲で、音を重ねることにきらめきを見出してると思った。吹奏楽部だったのでなんとなく、「必死」の二文字に詰め込まれた気持ちよさとか嬉しさとか楽しくて仕方ない感じがわかる（勝手に分かった気にさせてくれ）。見ているうちに、自分の学生時代に得たその感動を引き出しの奥から引っ張り出して、彼らに重ねて見てしまっていた。
矢花くんのソロ曲は一回目聞いたときは気持ちがザワザワしてしまった。（え、2ちゃんねる見すぎてない？変なオタクに変なことされてない？え、本当に大丈夫…？）…みたいな。でもこんな風にいろいろ邪推することも彼は織り込み済なのかな。まだこの衝撃が身体から抜けていかなくて、矢花黎という人物への興味がわいてしょうがない。もしかしたらこの歌詞は10年ぐらい後から見たら青臭いなとか、作った本人が思うのかもしれないけど、それも含めて今を詰めこんだその事実がいいなって思う。
あとシンデレラガールでググっと引き込まれた。もうこれに尽きる。
7MENちゃんのシンデレラガール、売れないバンドマンと付き合ってて、別れようかなと思い始めたタイミングでライブチケット渡されて見に行ったら最後の曲として演奏されて別れられなくなるやつ #サムパラ
— 車掌 (@fwht_sssn) 2020年8月11日
他にも好きだって思ったところ、たくさんありすぎて…。多分使い方間違ってるけど、とりあえず脚注に詰め込んじゃえ*2。
他にも見ていて色々発見があった。
Jrには2つのバンド組がいるけれど、Aぇ!groupが「血潮」なら7MEN侍は「刹那」って単語が似合うな、とか*3。
Jrの公演のいいところは、深く追っていないグループの曲が魅力的に聞こえて、他グループのことも好きになれちゃうところだな、とか。
バンドグループのいいところ（Aぇ!にも言えると思うけど）は、先輩の曲だけど自分たちが伴奏することで違った曲、新しい風味の曲になって、見ている側も発見が止まらないことだな、とか。
7MEN侍って、セッションの影響かアイコンタクトめちゃめちゃとるし、レイア様はかわいいイメージだったけどスケボーやスプレーアートなどセンスが光ることもしていてもっと魅力的だと思ったし、りんねちゃんはアイドル然としていて*4方方にリスペクトを感じるし、ぽんさんはお茶目で誰かの隣で弾いているとマイナスイオンが出ていてこっちまで癒やされるし、大光ちゃんはすんごく楽しそうに演奏する上に声が思ったより甘くてダンスはバキバキでYouTubeとの差に耳がｷｰｰｰｰｰﾝってなるし、こんぴちゃんはあんまり表情変えないけどそこが良くて、でもカメラちゃんと見てくれるしたまにニコって笑うとこっちまで嬉しくなるし、矢花くんは 本 当 に ヤバい…なんでこんなことに気づかなかったんだ…とか。
ちょっとだけ矢花くんの話をすると、これはたぶん私のJr内での担当が矢花さんになるってことなんですけど、彼にはフッて息を吹いたらどっかに行ってしまいそうな危うさがあるんですよね。あと全然ジャニーズっぽくない。かっこいい人なんだけど、自分の世界があってやりたいことがきっと彼の中でハッキリしていて、それがあんまり「ぽくない」ことだったとしてもそういうところに引き込まれるというか。明日になったらジャニーズじゃなくなってるかもしれないなという儚さ・不確実さがあるように勝手に感じてしまうんです。でも！当の本人はデビューしたいっていってるんですよ。うわあ好き、その事実が乾杯最高、ジャニーズにいてくれてありがとうだし君に出会えたそれってキセキ…（©Greeeen）（昔から矢花さんをみている方で全然わかってねえなコイツ！ってなった人がいたらごめんなさい…ｱｯｱｯ石投げないで泣いちゃう）うまく書けないから一言言わせて、まじで健やかに過ごしてほしい…。
まあそういうわけで、身も心も骨抜きにされて、翌日もぷしゅうと空気が抜けたような感じになってしまった。水曜日は定時退社日。いつの間にか最終公演のチケットを買っていた。まさか一度1500円払ってこんなことになるなんて。最終公演はセトリを知ってるからコンビに沸く余裕も多少はあったけれど、案の定骨抜きだった。この子達すごい、好きだ！もっともっと見たい！8/13の今日はなんでサムパラがないんだろう。私のジャニオタ人生、どうなっちゃうの～？！である。
Jrに推しは作らないと思っていたけれど、7MEN侍はなんで違ったのか。昨日今日といろいろなオタクにうだうだ話して自分のなかで整理を付けてみた。多分「なんかこの子達事務所辞めてもしぶとく生きれそうだし、元気にやっていけそうだな、よっぽどひどい辞め方じゃない限りはジャニーズの〇〇くんじゃなくなっても応援できるな」って思ったからなのかなって。だから私みたいな人間でも推す決意ができたのかな。まだ自分でもよくわかってないけど。てか誤解生みそうな言い方でド新規がゴメンナサイすぎる。とにかく、ジャニーズの肩書をとっても好きでいられそうな人たちだなって思ったことが一つ決め手です。もちろん、デビューしてほしい前提で言ってます。…こんな魅力的な子たちに気づいていなかったなんてな。私はこの子達がZeppを埋めるところが見たい。音楽的に発見されてほしい。それならどうするかは決まってる。とりあえず単独公演のオンラインじゃない現場に入れるまでは勤労して生きないと。これからどんな感情が私を待ってるかな。未知数すぎて楽しみ。楽しもう。
私、今日からジャニーズJr…７MEN侍のこと、推すって決めました。
*1:リア友が「T.A.B.O.Oって書いて早慶上智って読むの？？？」と言っていた
*2:超超ざっくり書くと、ローリング・コースターのAメロのぽんさんその他かわいい要素全部好き。Rollin’最高、RightMovesの矢花君のパート「可愛いあの子は、シャッチョサンにおべっかです」たまらん、Othersideは本当に滾る…。ぽんさんソロでも随所でも英語まかされてて頼られてるなあ！って感じだし、タイコーちゃんのソロはダンスもスタイルもよすぎて頭の中ハテナでいっぱいだしこんぴちゃんのソロは2日目夜ハイトーンうまく出せてて涙でそうだった。りんねちゃんとレイア様はアイドルアイドルしていてそれもまたをかし。…全然ざっくりじゃないですね。
*3:全く毛色の違う子達だよね（あー対バンでデビューしないかな）（にわかオタクの戯言）
*4:我はHey!Say!JUMP山田担のJrには全幅の信頼をおいてしまうオタク
日向坂46好きなジャニオタが勝手にSnowManに似合う曲を当てはめる
ただそれだけの記事です。きっかけは阿部ちゃんと日向坂の親和性が高すぎたところからでした（阿部ちゃんが女子ドルといいたいわけではない）
女子だけでなくメンバーもキュンとさせ君を想うとなんだか切なくなるゆえにこんなに好きになっちゃっていいの？と自問自答させる男…きっと彼は前髪を切りすぎてかわいくないと落ち込んでてもソンナコトナイヨ！っていってくれる まあ本人がアザトカワイイって言われてるんですけど #阿部亮平
— 車掌 (@fwht_sssn) 2020年8月10日
阿部亮平さんと日向坂46楽曲の親和性高すぎんかね https://t.co/7PjuBPCsZh
— 車掌 (@fwht_sssn) 2020年8月10日
すのちゃんに似合う日向坂の曲考えちゃお
— 車掌 (@fwht_sssn) 2020年8月10日
やすしがいろんなタイプの歌詞書いてるおかげで個性大爆発集団にもあてはめられましたね！ソロでってよりもしもこの人をセンターにするなら…って感じで選んでます。ひらがなけやき時代も含む。
ふっかさん：キツネ
Ａメロの「ゴメンナサイ」を歌ってほしいオタクです。もとは女の子がクレバーな感じで男の子と接している歌。「女の子は化けてるんだ」「男を騙してナンボだ 望みどおりに化けるよ」…リア恋、歩くゼクシィと名高いふっかさん。もしかしたらオタクの望み通りに化けてるのかもしれない…ふっかさんの甘くて優しい声が好き*1なので、おふざけせずに披露してほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=31GcaaaVNhs ←公式の埋め込みができないのでリンクをはっておくる（なのに違法転載系は埋め込みできるってどういうことよ…）
さっくん：ハッピーオーラ
ポップでかわいい曲。まじでさっくんが祈ったら世界中の争いがなくなりそう！「大事なのは前向くこと 全力出していこう」「自分に何ができるのか 絶望を乗り越えて生きるんだ」「いつの日かそれが希望になる」…うわあめっちゃさくまくんじゃん…アニメの主人公じゃん…みんな白デニムのつなぎにメンカラのオーガンジーとかキラキラとかシャラシャラつけて踊ってほしい
https://www.youtube.com/watch?v=X_272v7K8QY
（公式PVを発売後ショートバージョンにしたせいで推しの顔がみれなくなったとオタクは不満気なのでパフォーマンス動画見てもらったほうがよさはわかるかもしれない）
しょっぴー：キレイになりたい
これは推しに「自分たちの曲で一番好きなのは？」って握手会で聞いたら返ってきた曲で、中身は大人の男性に片思いしてる女の子が背伸びしてる歌ですね。どちらかというとしょっぴーの美は自分のための美だからこの曲を当てはめるか迷ったのですが（それが結果的にオタクも喜ぶ結果になっている）少し昭和歌謡な音とか、シックな感じとかハマるなあと思って採用。
（公式動画はない…）
舘様：君に話しておきたいこと
メロを聞いていると目が潤んでくる曲ってのがあって（ドリカムの「さあ鐘を鳴らせ」とかいきものがかりの「風が吹いている」とか）個人的にはその系譜の曲だと思っています。例に挙げた２曲ほど壮大（聞いてるだけで草原が広がる感じ）はないですが、ＡＢメロが落ち着いててサビでぐっと盛り上がるんですよね…サビの歌詞もまたよくて、正直な背伸びのない愛をうたってるので舘様に似合うなって。目線を合わせて語り掛けてくれる感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=vaJ3HtL7Cgk
ひーくん：青春の馬
この曲若々しくアツく前向いて努力するような曲なので、最初最年少のラウールにあててたんですけど「無謀と言われて笑われてもいい」「楽しちゃ意味ない汗かくしかない」「今は何も考えずに無我夢中目指すんだ」「チャレンジしなくちゃ生きてる甲斐ない」って歌詞がひーくんぽいなあと思って。色々あったけど、どこかSnowManの軸であるところにはかわりがないなと思ったので力強く駆け回る感じのこの曲を。
あべちゃん：期待していない自分
今の彼というより、10代後半～20代前半の阿部ちゃんのイメージです。自分には武器がないといった彼が、それまでのジャニーズにはあった「高学歴」という枠をさらにこえて、資格や院進学などをやりきり、外仕事を獲得してグループに還元しまくっているのは周知の事実ですが、今のポジションを確立するまでの歌というか。この曲は歌詞もメロも明るく終わるわけではないのですが、あきらめない、心の灯は消さないという強い意志を感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=-97bU0sptZU
こーじくん：JOYFUL LOVE
こーじくんのファインダー越しに見える世界が、この曲のＰＶや歌詞のようにやさしくあたたかく美しくあってほしい。愛を与えるというよりもいっしょに痛み分けしたり癒したりする感じがこーじくんぽいなと思ったので。メンバーだけでなくかかわりの深い他の仲間からも愛されている彼を表す曲…と考えていたら割とすんなり決まりました。ちなみにこのＰＶは岐阜県の養老天命反転地ほかで撮影してます。コロナ落ち着いたらロケ地めぐりいきたいなあ～
https://www.youtube.com/watch?v=OvWLeiEiYi4
めめ：抱きしめてやる
いろんな人のことを性別関係なく受け止めるよっていう凛々しい曲で、日向坂の楽曲の中では割と欅の影響が色濃く出ています（表題曲の黒い羊と対になってるようにも思える）。歌詞の毛色もほかの曲と違っていて、目黒くんのブログの根底に流れている想いの一端に近いような気が（勝手ながら）してしまったのでこの曲にしました。
（公式動画はない…）
ラウ：Cage
ＰＶは白。無垢な鳥、羽がテーマです。始まりこそ心に影が落ちたような歌詞がつづられますが、サビで気持ちを解放したように踊るところがあり、滝沢歌舞伎「Maybe」のラウールに重ねてしまいます。「自分を試したくて壊されたCage」「存在などしてない想像のCage」…ラウールにはいろんな声には縛られずにのびのびキャリアを積み重ねてほしいなと心の底から思っている保護者マインドなのでつい心配性が出ちゃうネ（ﾃﾍ
https://www.youtube.com/watch?v=Fqq-vb-4R10
いろいろ書いたけど前髪を切りすぎちゃって似合わないよねって落ち込んでたらみんなに「ソンナコトナイヨ！」っていってほしいし、さくまくんは「ホントの時間」も似合うと思う→https://www.youtube.com/watch?v=7njC5lgL61c
ざっくり書いたけど好きなものが多いって幸せね！あ～3連休最高～！！！
*1:ZIGZAGLOVEの「僕の心をも～やして～っ♪」とか
SnowManちゃんのハーフアニバーサリー配信をみたオタクの心の声（一例）
SnowManさん2ndシングル発売決定おめでとう～～～～めでてえ！
雪片は激興奮した。必ず、かのかわいいこのトンデモプリチー配信を後世に伝えねばならぬと決意した。そういうわけで個人的にうおおおってなったところのメモ 日本語が不自由だし同じ単語しか使ってないけど 特に好きなシーンは頭に★つけたよ
0：00 しょっぱなから噛むふっかさん 総立ちなすの～まんちゃん なだめる舘様
0：35 キョトン顔ひ～ちゃん てかここでひーくんに振るいわふかァ…
0：53 大きく手を広げるあべさくちゃん
1：22 ずっとたってるさくまくん ひな壇芸人かよ
1：45 めずらしく日本語が混線するあべくん
2：30 重大発表はやいよ 結婚発表は笑った てかまたまたひーくんに振るいわふかァ…安定かよ
3：00 たっちゃうふかさく、ぐるぐる回るラウ かわいいの宝石箱やね
3：37 デデン！！！でっかいボード ｷｯｼﾝﾏｲﾘｯﾌﾟｽの言い方がかわいいひーちゃん
4：12 「「きたよマルチアングルゥゥゥ！！！！」」いわさくきゃわ
★4：30 君の彼氏になりたい。を聞いたラウの挙動・奇行とべらぼうに長い脚 そしてつる
4：38 ファンターナモーレがファンタナモーレになっちゃうすのちゃん
5：00 さっくんの反応がオタクでな…ありがとうな…キャラソンみたいなもんだもんねわかるわかる…
6：35 令和の上田晋也になる男、深澤辰哉さん
7：40 英語できないめめ おなかぴーぴーやとおもったんやろめめちゃん
8：20 役割とられてしょんぼりなさっくん 誰ですか芸人
8：56 「腰に付けた袋？何をいって…ある！！！」2次元かて
9：00 スーパーボール（ライフ）をきゅるきゅるするラウちの指～～～～
9：34 舘様のライフの持ち方とぅき
9：55 特典もらえなくてすねてるこぉじくん
★10：30 ぷく顔こぉじかわいいね…
10：55 ＭＣがんばったり仕切るほどライフを奪われるふっかさんマジ不憫 このあと進めば進むほどつっこみ不在になるためなあなあになる採点基準
11：30 譲り合い精神のかわいいふかさく
★12：15 スローモーション審議 腹抱えて笑った サイコーかな てか10分くらいからのあべこじラウのならびがかわいい かわいい
13：15 ドリアンとりにいくさっくん 裏方動きのできるさっくん
13：50 生理現象にさからえないわたなべしょうたくん（５さい） 鳥肌～～～～
14：30 自分からにおいを嗅ぎにいくひーちゃん そして自爆 めっちゃえずくやん
15：25 いちいちかわいいラウ さくらうちゃん凸凹コンビ～ きゃわいい
15：50 たえるさくまくんかわいくて笑ってしまう
16：22 さくま「お水ありますぅ？」ふか「お水ありますいいの？」めめかなべ「喉乾いたんでしょ（小声）」いわかふか「絶対ェ嘘じゃんｗｗｗ」
★16：43 （（（（（（視野シマウマ）））））） 良質ないわさく
17：10 ふか？「さぁじゃあどれかな岩本さん」←やさしいママ こじ「選んでるけどほぼほぼ一緒やで」 ひか「いいじゃん俺のばんなんだから（ぷんすこ）」ほらほらあんまいうとうちのょぅじょ拗ねちゃうからさ
17：25 こじ「おいしいよ照にい～」岩本兄弟～～～～～～～！！！！！
17：35 ドリアンにはじめましてするいわもとひかるくん（27）
17：45 またアイドルの吐き戻す音を聞いてしまった なんかごめんな…
18：33 かぐわしいｗｗｗｗｗｗ
18：55 あべちゃん「おっ…けぇ？？？？」よく耐えた がんばった
19：20 ラウにふるふっかさん みまもるふっかさん ふからう親子（ほっこり）
19：30 ペンがすすまないラウ てか今日の衣装にあってるし会わないうちにかっこよくなったね 会ったことないんだけどさ
19：36 微妙に口の中見えてるし顔がやばいよラウち えらいねえがんばったねえ…（保護者）退場の仕方もおもろいよ てかまた足つったんかｗｗｗ
20：05 ドリアン結構きついよねって共感しちゃうさくまくん おやさ
21：00 ドリアンで乾杯するのおっとな～～～～！
21：05 全然平気なこぉじくん（笑）顔が変わらないめめさん だてさまロイヤルぅ～～～～！痛みにも強いから衝撃的な香りにもつよいのかな
21：55 涙目しょおたくん 顔老けた？？？ｗ
23：37 忘れたころにやってくるガチえずきラウ がんばったねえ 「大丈夫？？？」って言ってるのだれやろ、さっくんかなしょっぴーかな
24：20 なべ「たぶん行けますね」←盛大な前フリ
25：00 すたっふさんが優しい 生配信じゃないから編集もきくもんね
25：33 なんか1分くらい前におんなじ映像見たぞ
★26：12 ティモンディりょうへい 似てるぞ いいあべさくだぞ
27：00 あべちゃんの無限ライフ衣装
27：10 けん玉は友達なキャプテン佐久間
28：35 ひか「4㎏なんかないようなもんだよ」フゥゥゥゥゥゥゥ!!!けん玉はマ↓ジ↑苦手なひ～ちゃん
29：58 さく「素直に下手だったｗ」ひか「好きなようにいえ」ほらまた拗ねちゃっt(
30：55 けん玉の得意具合が「…未知」なめめにうしろでクスクスわらうあべラウ
31：10 センスで生きる目黒蓮さん まじおしい
31：55 こじ「球技系のスポーツ得意やねん」けん玉は球技なの…？？？？？？
★32：35 父シャツ
33：00 スタッフさんへの愛が思いぷんすここぉじくん
★34：10 くやしくてぷるぷる震える涼太くん保護したいんだが 「このライフを引き換えにもう一回やらせていただきます」←いい声 「ごめんね」←素敵
★34：45 （（（（（（クソッ））））））でた～～～～！荒ぶる国王～～～～～！笑い転げるしょうたくん～～～～～～～！！！！ マイクさんにあやまるだてさんも素敵よ
35：20 ふか「一回で成功は…まぁスターですよね」 盛大な前フリである
35：50 こじ「コメントをするな、気持ちはえらいねん」 やさしいせかい
36：45 おもりに身体がまけるあべべ
37：27 ラウ「ふっかさんこれラストだからさ～入ったら気持ちいいね」ふか「ふふふふふｗｗｗ」何を考えて笑ったん？？？？？？？ｗｗｗｗｗ
★37：50 この動画がニコ動にあがってたら弾幕つくってた自信あるわってくらいいい瞬間
38：00 成功してテラ爆笑してるしょうたくん
38：50 ポジティブ…ロシアン…ルーレット…？？？ｻﾞﾜｯ（ふっかさん選んでくれてありがとうやで）
39：30 一番手にすっとでるさくまくん 彼がいるおかげでほんとにテンポがダレない すごいよ 何よりほんとに本人が楽しそう
★39：37 これこのあとの人たちにも言えるんだけどシリンダー？リボルバー？カチャカチャするメンバーまじで癖 始末屋さんパロしようや
ちなロシアンルーレットにおけるメンバーの発言とわたしの心の声の一覧
39：55 興奮してるさくラウちゃんまじｷｬｯｷｬじゃん 小学生かな
★40：00 すっごい～～～のくだりでゴイスーしようとしてるさくまくん
★40：30 え、まだ撃ってないのに撃たれてる人いるんだけどｗｗｗさすがドッキリＧＰレギュラーの男ｗｗｗ
41：37 さくまくんの顔かわいいね？？？？？？！！！！！！！！
42：10 なんで緊張してるの？「……（キョトン）……銃もったことないから…」か わ い い
★43：18 だっだてさくぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！！！！！だてさんちょっと笑ってるやん 顔見えへんけど 唐突な人狼ネタサイコーだな はやく9人でまたやってね
★43：40 だてさんが面白いとみんな総出で床に崩れ落ちるすの～まんちゃん本当にかわいい だてさまが楽しそうでみんなが面白い時、世界に平和～プレシャス～が爆誕する
★44：13 こぉじくんの！！！！！！指！！！！ゆ！！！！！び！！！！！！！！
44：30 ＯＫ～～～の言い方が英孝ちゃんにしか聞こえへんねんやめてｗｗｗ
44：47 かっこよ～ジャスティスポーズすきよね
45：05 緊張して発言がおかしくなってるらうるちゃんかわいい スナイパー役だれかもってきて 足がべらぼうに長い顔のいいスナイパー役 はよ
★45：30 ふっかさんこぉじくんに振ってくれてありがとうね たくさん愛してる聞けた
46：45 さく「結末の向こう側へ行こうぜ」いちいち厨二 いちいち声がいい
47：15 ちゃんとライフくれるふっかさんしゅてき
47：40 ひーちゃんのライフ持ち方 かわいいよぉ
48：30 無限ライフ衣装（２回目）
49：07 ポジティブの鬼★目黒蓮（あまり発言しないからか…？笑）
★49：16 さっくんの出し方マネするなべさん なべさくちゃんだ～～～
50：00 焼肉屋さんロケいきなよ Youtubeで流してよ オタクが喜ぶので
50：58 ロシアンルーレット提案してくれたさくラウちゃんありがとおね こぉじのじゃないよ
52：00 ちゃんとオチをつける佐久間大介さん 一番のポジティブ、一番の切り込み隊長なのに…
53：10 これどんなきもちで佐久間くんのこと見ればいいの…？ｗｗｗ
◆KISSIN'MYLIPS
54：20 ラウちゃんそんな物憂げな表情どこで覚えたん てか地味にラウちゃんも腰振ってるやん？？？条例的にいいの？？？？（条例とは）
54：28 目黒蓮…（ﾁｰｰｰｰﾝ）
54：39 Fooo!の個性よ 真ん中トリプルタワーだから映えるネ
54：55 だてさく従える帝王向井
55：05 サビのセンター脇にあべこじ持ってきた人にお歳暮あげたいんですが
★55：19 いつもここのあべちゃんの表情見ちゃうのよね～～～～
★55：37 さりげないこじラウ なんで肩に手を置き切らなかったのラウｗｗｗ
★55：40 （（（スーパーいわさくタイム）））これ2回目さっくんのターンの時、ヒキで全体のダンスも撮りたいしさっくんのアップも撮りたい（ヒキだと画面の端なのでさっくんどこかわかりづらい）からカメラマンさん泣かせやね
★56：16 ねえみんなここのあべちゃん見た？？？？？？？？？？？（なおいつものように足は頑張って上げております）
★56：27 Tell me what you want? なひかる とてもよいひかるくん
★56：33 いつもここの自転車こぎ選手権みちゃう
56：39 岩本照さんの指が美
◆Stories
★56：46 ほら～～～～～これ私がすきなやつじゃん知ってた～～～～～細かい振り付けのやつじゃん～～～～～～（嵐のCallingみたいな曲大好き芸人）これはヒキでダンスみたいね イントロの「デデッ」で顔を上げてるのとても好きです こういうときってつい佐久間くんみちゃうね 目覚めてる感じする
57：12 ラウがセンター裏でもなくて一番端にいるの珍しくない？そこで悪目立ちするとかでなく馴染んだ表現ができるのやっぱりこの子天才なんだろうな。いろんなフォーメーション、いろんなユニゾン研究してみんなにパートがあるとよいよね
★56：51 ひーくんの裏のあべちゃんの表情めっちゃいい
57：09 いわあべめめだ～～～～！！！3人とも表情がとってもよい あべちゃん音楽番組でたくさん抜かれてくれ わかったなテレ朝TBS
57：20 ふかなべだての雰囲気大人組！しゅてき（＾q＾）
57：28 「いつか時代を変えていく光になると信じて」って歌う大人組も、後ろでお願いポーズしてるのもまるっと好きです
57：33 さくラウ凸凹コンビパートじゃん！！！！確かに疾走感担わせたら天下一のふたりかもしれん
57：38 えっ岩本兄弟パートなの えっ 無理 すき こぉじくんもひぃくんも振り付けなのかオリジナルかわからんけど似たような手の動きしてるし ウッ ウウッ
★57：48 ウワ～～～～～～～疾走感あふれるサビで上半身の動きが激しいDANCE～～～～SUKI～～～～～～～～～！
58：00 めっちゃしゃがんでフリ揃えに行くめめあべコンビ つい見ちゃいますね 好きです
★58：10 手がぐるぐるしている 私の目もぐるぐるまわる ぐるぐる ぐるぐるぐる
★58：18 「Ah-Ah-Ah-Ah♪」こういう抜け感あるパート歌わせるとひーくん大天才だからな うんうん
★58：22 これですよ こぉじくんのこの甘い声 これがいいんですよ
★58：29 渡辺翔太さん…（ため息） 顔が美しい 声も美しい パッと見て儚そうな見た目に反して芯のある歌声 「生命に息吹吹き込むアリアなり いまここにある永遠（トワ）の10秒」（アイドル短歌）
★58：40 足上げ選手権！！！優勝！！！宮館涼太！！！！！！
58：42 この喉が擦り切れるほど叫ぶ阿部亮平さん 好きですね
58：57 暗がりにこの手を♪ 素敵なパート♪
59：10 いわなべのいい顔うつしてくれてありがとうスタッフさん
59：22 もう裏切らんといてな 頑張ってね
59：40 エンディングのみんなかわいいね隣にいるあべさくちゃん見ちゃうね
とりあえず見終わってすぐ予約したよね 10月まで行きます SnowManちゃん頑張る理由をくれてありがとうね わ～～～い今から楽しみだなあ☺☺☺☺☺☺☺☺☺応援するの楽しいな～～～～！
《J31gate第11回 テーマ『街』》短歌メモ
今回も参加させていただきました。
町はいろいろだけど街は都会的なイメージがあった。主に詠むとすればやはり東京かな。と考える。
連想される単語をとりあえずかく：街コン、街頭インタビュー、街灯、街路樹、電車、高速道路、商業ビル、騒音、川の淀み、ビル群、コンクリートジャングル
★窓の外見える朝焼け、料金所。耳には歌声。ついたよ、東京。
恐れ多いながらもラストの句。
これは田舎から夜行バスで遠征するオタクの歌。まだ学生で新幹線も乗れなかった頃、オタ活のために夜行バスを使って一人で東京へ行ったことがある。
やっぱりなれない乗り物に眠りは浅くて、朝が開ける前に目が覚めた。朝焼けで外はほんのり色づき始めていて、カーテンの隙間から覗くともう東京料金所まできていた。
耳に注がれるのはその頃好きだった嵐の「素晴らしき世界」や相葉くんのソロ曲「HelloGoodbye」。目に映るのは大きな大きな関所、東京料金所。これをくぐれば君がすむ街だ、すべてがある街東京についたんだ、と思った。
私は都会に行ったときの夜行バスの明け方の景色がすごく好き。眠らない高速道路、下ろされた東京駅の澄んだ空気、まだ始まっていない街。でも確実に私のすきな人はこの街のどこかで生活をしていて、今日のコンサートで私はその人たちに会えるという確かな事実がそこにはある。自分の中で大事にしている、当時感じた高揚感みたいなものを詠みたかった。
完成に至るまではこんな感じでふらふらしていた：
ここを過ぎたら君の生活に触れそうだ 東京料金所は夜明け前
夜明け前の東京料金所くぐったらそこには君の「生活」がある
高速道路系のボツ案：
風切って都会の空を渡れ 星 集ってまた進みゆくジャンクション
ジャンクションの案内標識みたいにさ集ったりすすんだりする僕ら
（メンバーがそれぞれ活躍しながら集まったときに力を発揮する感じを、高速道路の車列になぞらえたかった）
■個人でも今回は詠むことをチャレンジした
佐久間：秋葉原駅ついたらつい見回しちゃうの いるはずないってわかってるのに→アニオタ兼スノ担の心情
渡辺：緊張するなコスメカウンター初めてで（でもあの人の肌になりたい）→しょぴの肌になりたいおたく
岩本：別に喉乾いてるわけじゃないけどさ 新店のタピ、飲みに行こうよ→そういうワンシーンがありそうじゃない？
目黒：ねえ今どこ？五反田？白金台？不動前？ ―恵比寿。次は目黒、目黒です。→ごめんこれはふざけた 多分つくったときつかれてた 供養です
向井：★見慣れない路線図片手に家探す 今日からここが僕の住む街
膨らんだキャリーのキャスターが擦り切れそうな頃 僕の心もおなじで
耳になじまないイントネーションばかり聞いて 「僕」が消えそう 不安になるよ
→街ってワードを見たときに、住む街が変わったこーじくんのことは読みたいなあと思った。関西時代から知ってるわけじゃないけど、好きになったばかりだけど、きっと不安だったんだろうなと想像しながら歌に込めました。どうせなら地下鉄に関するワードをよみこみたくて一つ目に。「街」感も一番つよかったので。
ふかだてあべらうはごめんなさいでした…くやしい～！
次回のテーマは「対」。うーん、シンメめっちゃみてるわけじゃないから難しいな。なんとか捻りたい。
《J31gate第10回 テーマ『水』》短歌メモ
#j31gate 参加しました。
短歌の製作過程と、思いと、やりたかったけどできなかったことのメモ。
まずは水から連想するものを書き出し：水曜日、雪解け水、川、海、魚、ドリンク、固まって氷、雨、雨降って地固まる、潮、水玉、しぶき、うたかた、しずく、波、涙
110：今週の水曜夜の部スマホ前アリーナ公演、一緒にみない？
液体の水ではなくどうしてもひねりたくて、毎週水曜日更新のすのちゅーぶをテーマに詠みました。見方によっては少年忍者ちゃんの短歌にもなりうるのですが、スノの投稿の中にはライブ映像があったりもするので、SnowManのものとして投稿。「皆が一枚ずつもってて、いつでもファンになれる水曜日夜の部スマホ前アリーナのチケット」をイメージしました。あと単純に「今週の水曜夜の部スマホ前アリーナ公演」がしっくりきすぎて崩したくなかった。
コロナで人と会えないご時世でもあり、距離が離れていてもネットを介して同じものを楽しむオタクの様子も一緒に詠んだつもりです。
水曜の17時開演のスマホ前アリーナ公演〜と、時間もいれることを考えましたが、投稿が20時に遅れたことがあったのでなしに。
その他ボツにしたシリーズ：
―17時前（夕方）から、なんかソワソワしちゃうんだ水曜夜のスマホ前アリーナ
―幸せになれると聞いた水曜夜のスマホ前アリーナで待ち合わせする
ー笑顔になる場所で皆と待ち合わせor楽しいよ！と皆が言ってたから来た 水曜夜のスマホ前アリーナ
093 ドロップスは神様の涙なんだって 君のほくろはその名残かな
「サクマドロップス」がぱっとワードとしてでてきてしまい、頭から離れない。ダジャレみたいじゃんと思いながらも、「ドロップスは神様の涙」というフレーズを思い出し、佐久間くんのうたに組み込むことにしました。
これは、童謡の「ドロップスのうた」や重松清さんの短編集「せんせい。」に収録されているお話のタイトルから引用していて、神様の心が動いたときの名残が佐久間くんのほっぺたのほくろだったら、佐久間くんの表情やふるまい、ワンシーンごとに惹き付けられてしまうのも納得がいくなあと思ったのです。涙のアトに見えなくもないし。
下の句は「君のほくろも授かり物かな」と迷ったけど、神様から与えられるってより「神様が通ったあと」として感じられる方が、さっくんらしいかなと個人的に感じたのではじめのうたとしました。
その他、ボツにしたもの、できなかったこと
①目黒蓮 ハスの花から連想 泥水
「泥水の中から立ち上がって咲く」あだ花はなし君の未来だ
あだ花は、無駄な花という意味で、目黒くんの考え方とか行動には一貫した意志や力強さを感じるので詠んでみました。もう少し深く出来た気がする。
②阿部亮平 雪、雨の形成過程で詠みたかったけど難しすぎた！今回の投稿のなかだと、096みーたさんのうたが巧みだなあと思いました。
③アイドル全体 うたかたの流れは～ではじまる方丈記をテーマに詠みたかったけど、これも収まらないしっくりこない…ということでボツ
群雄割拠、数年たつとメンバーの心情も変わるかも知れなくて、不変（普遍）的なグループなんてないんだろうなと薄々わかっていても、それでもグループであり続けることを願ってしまうオタクの心情を詠みたかった…
―泡沫のように消えゆくとしても今だけは割れないシャボン玉でいて
次回のテーマは「街」。うーん、ぱっとキーワードがでてこないので色々考えてみよう…
《J31gate第9回 テーマ『体』》短歌メモ
趣味で短歌を詠むことは気の向いたときにしているので、このような企画を知ってうれしくなった。というわけで ”#j31gate” 今回からの参加です。
■幕開けば群舞のどこかに君の影 探そう 春をみつけに来たから
この「体」というテーマを見たときに、タレントの「姿」をつい探してしまうファンが思い浮かんで、そのイメージをふくらませて大きく2通りの解釈ができるように詠んでみました。
１つめは、新曲が発表されたときやコンサートの時に（演出の照明が暗かったとしても）影の形から何からすべて情報にして「君」がどこにいるか追ってしまう私たちの様子＋春が来たような胸の高鳴り。
２つめは、いろいろな事情で本来の人数で活動できていないグループを応援しているファンの（一部の）気持ちのつもりで詠みました。ファンが見つけようとしている「春」はそこにあるかもしれないし、ないかもしれない、でも春が欲しくて成り行きを見守ってしまう…そんな少し不安定な、でもあたたかい感じを表現したくて、探し物は「春」。
最初は＊幕開けば 群舞のどこかに君の影 探してみればそこにもう春 と詠んでいましたが、「ば」が続くのでここを修正しないと気持ち悪い。「幕開けば 群舞のどこかに君の影」 はそのまま生かしで、後半を変更。「探してみようそこにもう春」「探す春来ていると信じて」「探そう春をみつけに来たから」…ファン側の期待感や自発的なまなざしを表現したいなと思ったので３つめを選択して、さらに「探そう」という自発性を前面に押し出したかったので
⇒幕開けば群舞のどこかに君の影 探そう 春をみつけに来たから としました。
■はにかみと添える手に胸が”ぎゅん”となるのはほかでもないあなただからだ
最初は「のはほかでもない」「あなただからだ」の８文字＋７文字がふっと浮かんで（「からだ」を入れて言葉遊びしたかったのもある）、のこりの上の句でのこり１５文字の説明をしなきゃいけなくなった。そこでふっと浮かんだのがSnowManの目黒くんで、きめ顔をしたあとふわっとはにかむよなああの子。カッコイイのかたまりみたいな人で近寄りがたく見えて、実はギャップだらけだよなあ、と。そこで
＊「はにかみに添えた手」に心揺れ動くのは ほかでもない あなただからだ
＊君がはにかむとこころが"ぎゅん"となるのは、クールそうなあなただからだ
と詠んでは見たものの、私は目黒君がほっぺをむにむにする行動がとても好きで「手」を入れてみたけど、手だけじゃなくて表情も好きなんだよなと思ったので、助詞を触ろうと。また、アイドルの「顔（表情）」とファンの「心」両方を詠みこみたかったので、ファンの心情表現を客観的でない表し方にすることにしました。2つ詠んでみて自分が好きだった１こめを修正。２こめの好きなところとまぜまぜ。
⇒はにかみと添える手に胸が”ぎゅん”となるのはほかでもないあなただからだ
心でもこころでもなくて「胸」にして体のパーツを強調、「ぎゅん」はキュンよりももっと強く胸がしめつけられて、目が離せなくなってしまう、吸引力のあるときめきを表現したくてこの擬音語を選びました（Twitterだと「ｷﾞｭﾝｯｯｯｯｯｯｯ（クソデカボイス）」って感じだけどお上品めにひらがな）。”ぎゅん”と「する」のか「なる」のかでも迷ったけど 、あくまでもアイドルの様子が作用しているので動詞は「なる」を選択。（参考： https://www.nihongo-c.jp/blog/blog-entry-74.html ）
次回のテーマも水と発表されましたので、STAY HOMEのお供に想像を巡らせようと思います。（多分参加するたびにこの短歌メモ書く）
素能真高校吹奏楽部の日常
注意：これは、中の人が暇すぎるSTAYHOME週間を生き延びるため、失った…過ごせなかったキラキラ青春ライフをすの～まんのみなさんと送っている設定で書いた虚妄です。中学高校と吹奏楽部で打楽器（パーカッション）をやっていたことから、すの～まんのみなさんも吹奏楽部員という設定であんなことやこんなことを書いています。私はSJK（2年2組）でルックスは田舎の割にはかわいくて♡まあまあ洒落てて☆そこそこ賢くていわあべこじと同学年という設定です。設定なので。あ、 でもこれは基礎設定に過ぎないので皆さんもどこかのパートに入ってワクワク高校生ライフを送ってください。いうて私には虚妄力がたりないので…（笑）
素能真高校（すのまこうこう）：某県の田舎とは言えないが都市部でもない、県庁所在地から車で数十分のところにある自称進学校なのんびり公立高校。偏差値は55だが地元の人間がそのまま進学するため実際は40～70とクラス内でも相当幅がある。吹奏楽部は例年地区金⇒県で銀～ダメ金*1ぐらいのレベル。そんな素能真高校吹奏楽部には愉快な9人のイケメン部員がいる。
部活の座席はこんな感じ。トロンボーンの横にユーフォ、ホルンの横にサックス軍団、という配置の時もある。パーカスは練習楽曲により出す楽器が変わるが、基本は指揮者から見て左側に配置。
3年2組（文系クラス）、部長。みんなから「ふっか先輩」と呼ばれ、後輩からもいじられる円滑剤のような存在。一方で大事な時にはしっかりみんなをまとめるため信頼が厚い。ちょっと音の粒が細かいオブリガート*3もばっちり決めるのでみんなふっか先輩の吹く裏メロが大好き。まとめるときの雰囲気と普段のやさしさのギャップに沼るのか、部員からも部以外の人間からもめちゃめちゃ告白されているがみんなして振られていて、でも彼女らしき人もいないため素能真高校七不思議のひとつになっているとかいないとか。ちなみに私はピストンにオイル入れてカチャカチャやってる指をみるのが好きなんだけど、tutti*4の席配置（先ほどの図を参照）はパーカッションからみてユーフォは反対側にいるためなかなかその場に遭遇しない。
部活帰りにおんなじタイミングで帰ることになったある日、「校則違反だけどこっそりゲーセンいこうぜ」って誘ってくれて、ホイホイついていった。結果、取ってほしいとねだったものを本当に全部とってしまう妙技を見せつけられてその時から余計尊敬している（ので、景品をこっそりもって帰ろうと思って家に帰ったら「あんた何デカい袋もって！何買ったん！」と親にゲーセンいったのがばれた）。
渡辺翔太：フルート（3年）
3年3組（文系クラス）、副部長。大事な時に自分の意見を言って部の方針を決める後押しをするが、普段は部活帰りのドラックストアめぐりを欠かさない美容オタク。吹奏楽をはじめた理由は日に当たらなくていいから（しかし結局夏大会の楽器搬入や野球部の応援演奏で日にさらされるのであった）。肌荒れした悩める女子部員はみんなしょぴ先輩に相談するとかしないとか。てか私もニキビできはじめたときにしょぴ先輩に化粧水変えるようにすすめられたんだわ。母ちゃんにねだって買ってもらって使ったらマジで調子よくなったからしょぴ先輩は神、バイブル、歩くアットコスメ。
ステージ上でライトがあたると肌が透けるようになり白い指が細かくトリルをし、観客が思わず”美しい…”と声をもらしてしまう、それがしょぴ先輩。高校には親衛隊があって部活終わりの出待ちガールがいる。正直私の苦手なイケイケ系の女子たちが。とはいえ、だて先輩（優しいんだけど無口だとみんな思ってるので怖がられている）といつも一緒に帰るのでみんな近づけない。マイフルートはムラマツのリングキイのEX（中学校の時は学校にあるヤマハのカバードキイを借りてたけど途中で購入）。カルメンやチャルダッシュよりもアルルの女とかタイスの瞑想曲みたいな曲でたっぷり聞かせるほうが得意。
宮舘涼太：アルトサックス（3年）
3年3組（文系クラス）。ソロもばっちり決める本番に強いタイプで、演技派なその音色にみなが魅了されている。「だて先輩の吹くサックスの音ってなんか…色気があるよね…」とみんな自分が気づかないうちに目がハートになってるから、「舘サックス」聞きたさに定期演奏会の第二部はここ数年ジャズコーナーになっている。高校生とは思えない落ち着いた雰囲気とロイヤルな発言から裏では貴族とか国王とかだて様とか呼ばれてるが、結局直接は「だて先輩」と呼ばれている。そんな先輩は料理が好きで、自分で焼いたおやつを休みの日の部活に持ってきていたりする。私も何回か食べたけどブラウニーおいしかったなあ。そんな優しい一面の一方で中庭での個人練中、うまくいかない自分にいらだち、放送禁止用語を発していたとかいないとか。そのせいで吹部以外の人間からはキャラクターを勘違いされていて、あまり話しかけられないらしい。
しょぴ先輩と幼馴染で生まれた病院も幼稚園も一緒。小学校こそ違ったらしいが、高校でまた同じ学校になり同じ部活に入った。ふたりがまとめる木管セクションのお嬢たちは自パートの先輩も好きだがセクションの「しょぴだて先輩コンビ」が大好き。マイサックスはYAMAHA YAS-480で、「クレセント=リリィ*5」と名前を付けている（セルマーと迷ったがどうしても刻印入りがよく、YAMAHAで検討した）。「百合の花ことばは純潔、威厳…三日月にほんのりと照らされた百合の花…そんな情景を音で表現することを、俺は目指しているんだ」と言っていた（と、席が近いあべちゃんが言ってた）（伝聞とはいえ、だて先輩ならガチだろう）
佐久間大介：パーカッション（3年）
3年2組（文系クラス）。マリンバやヴィブラフォンよりもドラムや大太鼓、小物（マラカス、シンバル、タンバリン、ウィンドチャイム等）を得意としているさっくん先輩。もともとは電子ドラムをたたき散らかしていて吹奏楽部入部当初はtuttiの度にただただ音がでかいといわれ続けたが時間をかけてたたき方を矯正した努力家。リズム感がピカイチでさっくん先輩のスネアの裏打ちは本当にずれない。まじですごい。いつもニコニコしていて怒ったところをみたことない他パートの部員は多いが、アンサンブルコンテストとかパーカスのパート練では妥協しない厳しい一面を見せるところも。ただパーカスのメンツはさっくん先輩をめちゃめちゃ信頼してて大好きなのでもっと頑張っていいものにしようとやる気に満ちている。tutti中は全体の雰囲気が悪くならないよう明るく振る舞いつつ意見を言うバランサー。なお「吹奏楽部」は楽器を吹きたくて入部希望を出すものが多いが、春の楽器体験でさっくん先輩が対応するようになった年から、吹けない・吹かないのになぜか打楽器希望が増えたため「他パート狩りの佐久間」と呼ばれているとかいないとか。
生粋のアニオタでパーカスでカラオケにいくと歌う曲はすべてアニソン。おかげで私もなぜかSnowHalation*6を歌えるようになった。ちなみに休日の部活に着てくるのは痛T、平日もシャツの下に痛Tを着て、半袖の時は袖口を折り返している。大会の日は勝負パンツだ！！！といって痛パンツを履いてきていたのを見せられて反応に困った。だんだん先輩がすごい人なのか変人なのかわからなくなってきた。
岩本照：チューバ（2年）
2年3組（文系クラス）。中学時代はスポーツ系の部活に所属していたが、高校入学後は帰宅部でフラフラしていた。そんな時中学時代にお世話になったふっか先輩に誘われ、みんなより少し遅れて入部。「重い楽器のほうが筋トレ“を”活かせるし、筋トレ“に”活かせる」とチューバを選ぶ。実際中学時代の延長で続けていた趣味の筋トレが基礎となり、彼の音は圧倒的な安定感を持つ。最初はヤンキーらしいとかいろいろ噂があってゴリゴリ文化系のほかの生徒はびびっていたが、ある日カバンからチョコレートを取り出し幸せそうに食べるところを目撃されたり、ほかの部員のタピオカ新店トークに目を輝かせて参加したりしたところから（コイツ、かわいいキャラだ！！！）とみんなが気づくことに。
部活の筋トレメニューは彼が考えており、みんながヒィヒィ言ってるとか言ってないとか（ひーくんが筋トレメニュー考え出してからみんな痩せた気がする）。とはいえ周りを俯瞰してみる力があり、本人の体力に応じてメニューもカスタマイズし無理強いをしないためゴリ押さない優しさがある。基礎を大切にする姿勢は誰よりも強い、次期部長候補。
2年1組（理系クラス）。よくしょぴ先輩と一緒に木管パートの子たちにアイスをおごっている（ハメになっている）。阿「先輩、俺だって後輩ですよ？？？」渡「いや、お前は違う」とかいってきゃいきゃいしているのを後ろからよく見る。なおしょぴだてコンビに女子生徒より悶えている人間のひとり。頭がひっじょ～～～によい。模試は学年1位を獲得することもあり、全国模試でも得意科目は高い順位でみんながびびっている。受験のために部活をやめるって話も出ていたが、本人的にはやりきる以外ないと思って続けている。こむつかしいことをサクサクすすめるため、2年にして会計の役職をまかされた（副部長の話もあったが、本人の希望で辞退、3年でも会計を続投予定）。ついでに倉庫の整理もして楽譜の保管場所とかがわかるエクセルを作成、吹部のアナログな部分をドンドン効率化した。また、やけに天気に敏感で、湿気によって機嫌が変わりやすい木管楽器を天気や湿度によってうまく取り扱う。そのくらい感覚が繊細なためチューナーなしでもチューニングできるほど耳がいい絶対音感持ち（チューナー使ってるけどあんまり見てない）。打楽器の皮の張り具合も阿部ちゃんの意見を参考にしている。本人は公言していないんだけど、気象予報士の勉強もしているとかしていないとか…マイクラリネットを持っていて、YAMAHAのYCL-650を愛用。
テスト期間中は部活がなくなるが、よく2年生の部員の希望者は部室に集まって「あべちゃんせんせいによる勉強会」をしている。おかげで吹奏楽部の2年は赤点をとることはほとんどなく、同期はみんなあべちゃんに頭が上がらない。
2年2組（文系クラス おんなじクラスだやった～！）。1年の夏に関西から転校してきた質より量で笑いを取る強キャラ。来て早々完成度の高い自己紹介をしてきてみんな関西のレベルにびびっていたが、明るいキャラですぐに学年になじむ。前の学校では吹奏楽部員が少なかったため、美術部と吹奏楽部を兼部していてトロンボーンのピンチヒッターをやっており、その流れで転校先では吹奏楽部に入部した（というか席が隣になった私が美術部にとられまいと必死に吹部に勧誘した）。トロンボーンの音色はハリがあり華やか、ジャズのソロなんかは得意なのでたまにだて先輩と弾きあいっこしている。「だて先輩♡」って語尾にハートをつけて呼んでいるように私には聞こえるぞ。かわいいぞ。ただ、前の学校ではあくまでもピンチヒッター。本腰をいれてやり始めた初期…1年の秋冬、アンコンの時期はポジション取りやピッチに苦戦していた。
趣味はカメラ。夏大会や定期演奏会の練習、移動中のバスの中や昼食風景などあらゆるところで写真をとっていて、部員の自然な姿をおさめている。去年の3年生の送別会ではこーじくんの写真をムービーにして流したところ、先輩方も我々もボロ泣きしてお別れ会の最後のほうみんな顔がぐちゃぐちゃだった笑。
ちなみに大阪に彼女がいるとかいないとか…（と言われているが、実は大阪時代の友人（室くん）や後輩（道枝くん）に会いに行っているだけ。「訂正するんも面倒やから、言わせといてるんや～」ってこーじくん言ってた。）
1年3組。入部、いや入学当初からラウールとそろって２TOPの美形との真実の噂がでまわり、学校中が色めき立った人物の一人。彼の入学後テクノカット男子が増えたが、彼以外みんなタラちゃんとか永野…ラッセンがっ好っきィ～！！！の人になるという伝説を入学早々作った。楽器は「渋いのがいいっすね」といってバスパートを希望していたためバリサクに。入部理由は「ラウールにさそわれたから」で経験は一切なかったが、センスの塊なので理論よりも感覚で音・リズムを拾えてしまうタイプ。ただ四分音符とか八分音符とか最初はよくわかっていなかったらしく、分数で説明しようとしても本人が分数をよくわかっていない…なんてこともあり、楽譜の読み方を教えるのにだて先輩はじめサックスの先輩方は苦労している。実際勉強も苦手で、テスト前は毎回あべちゃんといっしょに「目黒くんを救う会」を開くことになった。
私は正直言って顔がめちゃめちゃ好きなんだけど、あんまり表に出すのもアレなので照れ隠しに目黒くんのことを「めめ氏～」と呼んでいた。目黒くんは正直その呼び方が好きではないのである日「フツーに目黒くんとか目黒でいいっすよ」と言ってくる。その日から目黒くんに直した（単純）。リード湿らせるために咥えてる時の顔がマジでいい。こーじくん写真撮っといて…
よくラウールと部活帰りにファミレスに行っているらしい。
村上真都ラウール：トランペット（1年）
1年3組。目黒とそろって２TOPの美形との真実の噂がでまわり、学校中が色めき立った人物のもう片方。2人ともそろって入部した吹奏楽部はそれはもういろんな部活から白い目で見られているとかいないとか…
中学時代にはソロコンテスト 県？ブロック？大会で金賞をとったこともあり、どちらにせよ一定の実力があるが、音楽で食べていくというよりも「みんなと楽しく、かつレベルの高い合奏をどこまで目指せるのか」を求めて音楽高校ではなく最寄りの素能真高校に入学。YAMAHAのYTR-4335Gll（銀メッキ仕上げ）を愛用している。目黒とは同じクラスで出席番号が隣、席が前後ですぐ仲良しに。話して数日でほかの同級生とは違う雰囲気、圧倒的センスを感じて「ねえめめ、同じ部活はいらない？吹奏楽、やってみない？」と誘い、二人そろって入部した。大人びているがかわいらしいところがあり、他の部活のチャラ男先輩が（女子部員狙いで）「一番かわいい部員は？」と聞くらしいんだけど、みんな「ラウール！！！」と即答するのでお話にならない（ほめてる）。なんなら女子部員もラウちゃんラウちゃんといってかわいがっている。毎度照れているラウちゃんがかわいくて、私は母性を17で知った。ラウちゃんありがとう（？？？）。好きなものは売店やコンビニ、近所のスーパーのお総菜コーナーにある唐揚げで、いろんなところのものを食べ比べている。
よく目黒と部活帰りにファミレスにいっているらしい。
《その他》
・マイ楽器の記載がない人は基本的に学校のを借りている（ふっか、ひーくん、こーじくん、目黒くん。さっくんはドラムスティックだけ自前。）
・ふっか先輩の入部理由は謎に包まれていて、みんなよくわかっていない。ひーくんは知ってそうなんだけど、わざわざ聞く話でもないから聞いてない。たまにホルンパートの席をぼんやり見つめてることがあるけど、なんか関係あるんだろうか。
・ しょぴ先輩はフルートたまにコツンてしちゃったときに「いたっ」てゆっててかわいかった。私は見たぞ。
・あべちゃんが退部するしないの時には、だて先輩ともめてたらしい。今は仲良くしてるけどね。なんなら今の学生指揮はだて先輩だけど、直々のご指名で次期学生指揮はあべちゃんになるみたい。信頼されてるよなあ。
・「パーカッションは！パーカスは！パーでカスの集まり！今日も楽しもう！」って毎回大会や演奏会の度にさっくん先輩いってるけど、まあ確かにパーカッションて他のパートを逸した変人、テンションで生きてる人間多いからあながち間違いじゃないかも…（そんなパーカスがすき）
・あべちゃんの吹くクラリネットはリード楽器*7なのだが、ごくごく稀に歯がリードにあたって「ﾋﾞｯｯ」て音が出てしまう。その時のあべちゃんの（しまったなあ）というちょっとこまった表情がだいぶかわいい。
・こーじくんは関西の笑いのセンスをかわれて、定期演奏会の寸劇コーナーの台本を担当。ちなみにポップスコーナーの部員の振り付けはひーくん中心にみんなで考えている。
・めめラウコンビは学校内でもかなりの人気なので、次回の定期演奏会は彼らに客寄せしてもらおうと悪い大人たち（先輩方）は考えているらしい。まあチラシ配らせたら一瞬ではけそうだもんな。
・素能真高校の校訓は「忍耐 明朗 創造」。校歌とは別に素能真高校讃歌〈ひらりと、桜〉という曲があり、入学式や卒業式、文化祭のオープニングで演奏するのが恒例となっている。冒頭の16分音符の羅列にフルート・クラ・シロフォン担当者が毎回ヒイヒイいっている。終盤ソロは持ち回りで今年はしょぴ先輩が務める。
《追記》元吹部バスクラのリア友と虚妄を膨らませた結果：
・tuttiで低音パートだけとりだして練習してるときに「あっ、そこユーフォもあります〜」っていうふっか先輩
・同じくtuttiで「このメロある人、Dの4小節前からお願いしまーす」って顧問の先生に言われたときに「あっ、パーカスは入りますか？？」っていうさっくん先輩
・個人練中の雑談で細かい音符が続く木管殺しフレーズの完成度を問われて「ヤバイヤバイ、まじでヤバイ」と言いながらもtuttiでバチバチに決めてくるしょぴ先輩
・tuttiで個人がしっかり吹けているかチェックするためにクラリネットだけとりだして一人ずつ吹かされるんだけど（公開処刑）うまく指が回らなくて個人練してきてねって言われて若干切れて教室を出ていくあべちゃん
・低音パート練でロングトーンをひたすらやる自分に厳しい岩本照
・テスト前めめラウのファミレス勉強会に二年生が居合わせて、めめにつきっきりで勉強を教えるあべちゃんとラウに唐揚げをおごってあげる私達
《参考 好きな曲or思い出の曲》
