とけないこおり

好きなものへの気持ちを素直に

#異担侍日報侍ふ vol.7_210602 感想

もう次の更新日なのに先週の話をその日の朝の通勤電車で書きはじめているよ笑

今回の話は割と考えやすかったし、自分にも思い当たるところがあったから割とさっくり書けそう〜♪とか思ってたらこれですよ。スケジュール能力がない。まあそれはおいといて。

 

矢花黎という人間がアイドル(ジャニーズ)としてのあり方を模索していた時期に、「これだ」と決断をくださなかった結果が今となっていることが、所属グループである7MEN侍のオタクとしては胸に来るものがありまして。

それこそ2つ前のブログに書いたけどなんとなくこれに近い話かなって。

「成功/失敗だと思える状況」とさきほどからしつこく書いているのは、時点が変われば見方が変わるからだ。(中略)(努力は)数年後数十年後の自分が、過去に戻れたらと絶望することがないように、現在地の自分から未来に向かって届けられるささやかな贈り物のようなものだと思っている。 

その時その時の100点満点を出すんじゃなくて、あとから振り返ったときに80点取れていれば御の字だよね〜という感覚。

せっかくだし文中の努力について補足すると…私は大学受験で報われなかった経験があるので「努力は必ず報われる」なんて1ミリたりとも思っていません。この努力はあくまでも「正しい方向性の努力」。あとから蓋を開けないと正解はわからないので、勝ち組の言葉だなあと斜に構えて受け取っています。

ただ、「努力は必ず報われるわけじゃないけど、不安を消すには努力しかないよな」「成功してる人はみんな努力してるし、努力しないと土俵にも上がらせて貰えないよな」とは強く思っています。

運命って未だによくわからないけれど、「努力や本人の日々の行動が少しずつ作用して形作られていく結果論」なのかもしれないな。

 

わ、そんなこんなで次の更新の5分前になっちゃったよ。今週も楽しい水曜の夜がやってくる。

(7MEN侍を好きになったのは運命かな、宿命かな。偶然かな、必然かな。)